「伝統×エッジ」3代目書家の白峰（はくほう）が手掛けるアートとしての書道作品です。
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【舞】約46×18.5（縦×横）※作品自体はハガキサイズです


甲骨文字です。
舞の字は人がまさに舞っている様子から出来ています。

なぜか昔は「無」の文字が“舞う”の意味で使われていたそうで、いつの間にか“無いこと”を指すようになり、「舛」（二つの足の形）をつけたものが「舞う」ことを表すようになったそうです。

“ない”状態を表すってとても難しいですもんね。
(私だったらどんな字にするだろう…なんて考えるものおもしろそうです)
舞っている人の無心の状態を「無」の字にしたのかな？なんて考えています。


爽やかなお軸に合わせすっきりとまとめました。

和室にも洋室にも似合う現代的なお軸作品です。



※作品を挟み込んで飾ることの出来る小さなお軸です。
湿気の多い場所や直射日光の当たる場所を避けていただくときれいな状態が長続きします。



〇作家プロフィール
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1117hakuho.incでは作品の簡易包装にご協力を頂いております。
書家として日々膨大な数の紙に練習を致します。鍛錬のために紙を使わない訳にはいきませんので、少しでもエコに貢献するため簡易包装でお送りさせて頂いています。
商品によっては鍛錬で用いた紙を袋にアレンジして使わせて頂いています。それも弊店のオリジナリティーとご理解頂ければ幸いです。